ODA 沖縄県障害者社会参加推進センターだより 第71号 令和7年7月30日発行  記事①【ごあいさつ】 沖縄県障害者社会参加推進協議会会長 山城充正 令和7年度の開始に伴いごあいさつを申し上げます。 日頃より、沖縄県身体障害者社会参加推進センターの事業推進に対しまして、多大なるご理解とご協力を賜り心から感謝申し上げます。 当協議会におきましては、障害のある人のニーズに即した多様な暮らしの実現に向け、各種の事業を通して地域や関係団体と連携しながら、障害者の社会参加と自立生活の促進に取り組んでいます。 昨今の私たちの社会においては、インクルーシブ社会の実現に向けた取り組みが進み始めており、障害者が地域社会で共に生活し、活動できる環境づくりが求められています。 このような中「改正障害者差別解消法」が施行され、障害者に対する差別を解消するための具体的な措置が求められるようになりました。 社会をより良くするためには、私たち一人ひとりが意識を高め、理解を深めることが大切です。 当センターにおいては、障害者の社会参加を推進するため、関係団体等と連携を取りながら、諸施策の充実、スポーツや文化芸術活動を通した組織強化・育成を図り、障害福祉のさらなる向上を目指して取り組んでまいります。 結びに、今後の障害福祉の発展と皆様のご健勝を祈念申し上げ、ごあいさつといたします。 記事②【沖縄県手をつなぐ育成会】 令和7年度定期総会 令和7年5月31日(土)、沖縄県総合福祉センター内にて、令和7年度公益社団法人沖縄県手をつなぐ育成会定期総会を開催しました。 今総会は、定款の変更と役員改選が議題としてあるために、定款に基づいた議決人数の確認後、冒頭に田中理事長より、公益法人制度の改正等の説明が行われ議題に入りました。 総会では、決算報告後の監査報告時に、県育成会活動にご尽力を頂いた具志堅勇監事の訃報報告もありました。 続いて執行部より各議題の説明が行なわれた後に、会場や事前に送付しておいた質問状による回答に応えながら、総会が進行されました。 今年度は、会員の皆様のご協力の下で、10月に開催される九州沖縄大会を成功させねばなりません。 さらに、全国的な課題である高齢化による会員数の減少問題や、監査所見や会場よりご指摘を受けた運営資金の圧迫による厳しい運営状況は、 私たち県育成会の存続が危ぶまれる喫緊の課題であり、その原因追及やそれを打破する試みは新役員に託されております。 障がい者への差別や虐待問題に真摯に取り組み、障がいのある人の命の尊厳、人権擁護や活躍できる社会環境づくりなど、 共生社会の実現に向けて、総会で頂いたご意見やご指摘を真摯に受けとり、今後の活動に邁進してまいります。 記事③【令和6年度 沖縄県障害者社会参加推進センター事業報告】 社会参加支援 1.沖縄県障害者社会参加推進センター運営 障害者が自立した生活を営むことができるよう、障害の有無にかかわらず安心して暮らすことができる地域社会の実現に寄与することを目的として、 県及び市町村地域生活支援事業の実施・協力、各種団体の活動支援を実施した。 (1)沖縄県社会参加推進協議会及び専門部会 センター事業の企画立案等のため、行政機関、身体、知的及び精神障害者団体により構成する協議会を実施した。 (2)障害者110番事業 障害者及びその家族等の抱える人権問題及び生活支援等の各種相談に専任相談員が対応するとともに必要に応じて専門機関を紹介した。 日常生活支援 1.音声機能障害者発声訓練 疾病等により喉頭を摘出し、音声機能を喪失した方々向けに、食道発声訓練等を毎月4~5回行い述べ330名が参加。 2.オストメイト社会適応訓練 病気や障害が原因でストーマを増設した方々向けに毎月、北中南部それぞれの地区で装具の取扱い等について学んだ。延べ224名が参加。 芸術文化活動 1.第64回沖縄県身体障害者福祉展 令和6年12月3日(火)~8日(日)、うるま市あまわりパーク歴史文化施設にて、芸術作品288点の展示を行なった。来場者は466名。 令和7年3月27日(木)からバーチャル展も公開、オンラインで作品を鑑賞できるようにした。 記事④【沖縄県精神保健福祉会連合会】 『てるしのくん』をどうぞよろしく 沖福連の就労支援事業所「てるしのワークセンター」のロゴから、かわいい癒しキャラが生まれました! 太陽をモチーフにしたロゴは、『てるしの』の利用者さんがデザインして、これまで親しまれてきています。 子どもたちにも親しみやすいキャラクターを通して、ふんわりと、メンタルヘルスや共生社会について一緒に考えていければと思っています。 (「てるしのくんのまんが」は沖福連の広報紙「にぬふぁぶし」にて、不定期掲載予定です) てるしのくんのまんが その①。てるしのくんとワニ、テレビの会話 ワニ/はぁ~あ、この頃、たくさんねても、なんだか疲れがとれないんだ。 好きなごはんも、ときどきおいしく思えない。夢も苦いんだ。 (困った表情のてるしのくん) テレビ/たぶん、こころが疲れているのかも。 そういうときは、だれかに話すとすこし軽くなるよ。 (何かに気づくてるしのくん。そして後日) ワニ/このあいだ、きみに話してよかったかも。あれから夢の苦さがちょっと減った気がする。 (てるしのくんとワニが一緒におにぎりを食べている) その②。てるしのくんとマングースの会話 てるしのくん/花火大会があるんだって。見に行かない? マングース/人が多いのや、大きな音が苦手なんだ。 てるしのくん/あ、そっか。ごめんね。 マングース/てるしのくんが、あとで話してくれるなら、それで十分。 (明るい表情のてるしのくん) てるしのくん/色の順番とか、空のにおいとか、ちゃんと覚えておくね。 宣伝。LINEスタンプできました。 ・40セット。 ・120円(50コイン)。 てるしのワークセンターで検索してみてください。 記事⑤【沖縄県視覚障害者福祉協会】 B型グルメフェス参加 令和7年6月27日(金)に北中城村の中城公園で開催されました『B型グルメフェス』に、 沖縄はり・灸・あん摩マッサージセンターのメンバー3人で参加しました。 このイベントは就労継続支援B型事業所『ワーカーズホーム」さんが主催し、 障がいのあるなしに関わらず販売する人も購入する人も主役になって安心して参加できるイベントとして開かれました。 販売以外にも体験ブース、ワークショップがあり、私たちはマッサージを提供するブースで参加しました。 10分500円で椅子に腰かけて肩や首、腕を中心とした施術を施しコリや疲れを和らげました。 とても暑い中だったので、冷たいタオルで首元を冷やしたり、氷水に足をつけてもらったりと工夫を凝らしながら、マッサージを受けて頂きました。 参加したメンバーは「とても暑かった!普段はベッドに横になってもらい施術を行っているので、座った体制での施術は少し大変だった」と話していましたが、 「マッサージを受けて気持ち良かった」というお客様の声や表情を受け、こういう場所で参加できてよかったと思いました。 このイベントに来てくださったお客様がセンターにも足を運んでくれて、イベントで営業へ繋げた経験になりました。 今後はもう少し涼しい時期に屋内でのイベントにどんどん参加し、他の事業所の活動の様子を知り、また自分たちのことを知って頂く機会にしたいと思いました。 記事⑥【公社 日本オストミー協会沖縄県支部】 第37回全国大会(北海道)参加の報告 令和7年6月14日(土)~15日(日)、北海道札幌市 札幌市教育文化会館 を会場に、標記大会が開催され、沖縄県支部からも参加しました。 今大会では従来の分科会の形はとらず、コロ、イレ、ウロ、ダブルの種別を問わず 『日本オストミー協会について』皆で一緒に語り合う形で、各支部の課題や成功例を共有する場となりました。 その中では… ①『社会適応訓練』の名称を変えた方が良い。オストメイトが社会に適応できていないマイナスのイメージ。 ②会員獲得には、病院内におけるストーマ相談窓口が必要。オストミー協会の活動を支援しやすくするために、 WOCナースに病院との関係融和を図ってもらう必要がある。 ③サロン活動を広げて対面活動で隅々まで広報を行うことが重要。 ④装具の購入について、災害を見据えて居住地以外の販売店も利用し、購入履歴を残しておくという考え。 ⑤装具購入にかかる費用負担が大きい。装具代が無ければ趣味や旅行もできると考えたら気持ちが落ち込む。 社会での生きにくさを実感する場面。医療用具は国で送料無料にできないか。 などの発言・意見がありました。 各支部ひいては日本オストミー協会の課題として『会員の高齢化/若年層の入会』『給付金の増額』という点が、あいさつの中や懇親会でも話題として挙がりました。 これらは沖縄県支部でも同様に課題として捉えており、その対策が望まれます。 また、会場内にて閲覧できた各支部の会報誌の中には、沖縄県支部の活動に活かせるものもあり、私たちが目指したい団体の姿も見えてきました。 沖縄県から一番遠い北海道での大会でしたが、北海道支部の皆さんの誘導・案内をはじめとするご協力のもとスムーズな大会参加となりました。ご関係者の皆さま、ありがとうございました。 記事⑦【沖縄県友声会】 音声機能障害者発声訓練及び個人指導・相談(発声塾) 喉頭がん、咽頭がん、舌がん、食道がん、甲状腺がん等による喉頭全摘者で音声機能障がいの方を対象に「発声訓練・個人指導等」を行っています。 開催日時。毎週土曜日。14:00~16:00。 開催場所。サン・アビリティーズうらそえ(浦添市宮城4-11-1) 食道発声・EL発声・シャント発声の3つの発声方法の紹介や会場地図、その他の問合せはホームページをご覧いただくか、下記への連絡をお願いします。 【問い合わせ先】 社会福祉法人 沖縄県身体障害者福祉協会 TEL:098-851-3455 FAX:098-851-3855 携帯:090-8294-2290(比嘉) メール:taiki10@okisin.jp 記事⑧【令和7年度オストメイト研修】 令和7年5月17日(土)、沖縄県総合福祉センターにてオストメイト研修会を開催しました。 第1部では沖縄県立中部病院から皮膚・排泄ケア認定看護師の伊禮徹氏より『日常生活を快適に過ごすストーマケア』をテーマに、ストーマ周囲の皮膚のスキンケアを中心に講演いただきました。 当事者の皆さんには、それぞれの生活の中で身に付けた洗浄法がありますが、もう一度基本に立ち返ることで皮膚トラブルが発生しないように気を付けましょうという喚起が行なわれました。 第2部では浦添総合病院から消化器病センター外科下部消化管外科部長の佐村博範氏をお招きし『ストーマに関するあれこれ』をテーマに、 ストーマの種類や合併症・ストーマトラブル、手術の方法などを、実際の手術映像も流しながら講演いただきました。 また、当事者が声をあげること・当事者同士がつながることの重要性も述べられ、社会に対し良い意味で“圧力”をかけられるようになってくださいと伝えていました。 記事⑨【沖縄県聴覚障害者協会】 東京2025デフリピックピック応援イベントinおきなわ 令和7年7月6日(日)、イオンモールライカム 3階のステージエアーにて『デフリピックピック応援イベントinおきなわ』が開催され、沢山の来場者にデフリンピックをPRしました。 デフアスリート3名によるトークショーは、世界大会に参加した経験や、一般のスポーツとデフスポーツの違いを説明。 手話言語体験コーナーはデフスポーツを手話で紹介しました。パネル・バナー・動画の展示もあり、特に大会で使用されるメダルはとても人気で人だかりが絶えませんでした。 同時に全国キャラバン活動も行われ、鹿児島港からフェリーで那覇港に到着したピンク色のキャラバンカーで、沖縄ろう学校・那覇みらい支援学校・沖縄県身体障害者福祉協会を訪問、 さらに北部の名護を経由して遠く国頭村まで走り、沖縄本島一周巡回行動で数多くの県民にデフリンピックをPRしました。 令和7年11月15日(土)~26日(水)にかけて、東京2025デフリンピックが開催されます。日本代表として出場するデフアスリートたちの応援をよろしくお願いします。 記事⑩【なきじん村耳マーク普及会】 今帰仁村の民生委員への講話 令和7年7月1日(火)、今帰仁村の民生委員(20名)に向けて難聴者への【聞こえの配慮とコミュニケーション】のテーマで講演を行ないました。 私たちの団体は名称にもあるように『耳マーク』の普及を目指すことが目的になりますが実際に耳マークを提示すると、 大きな声で怒鳴られる、補聴器を付けている耳元に大きな声で話される、人と接すると朝から晩まで怒鳴られてばかり、怒鳴られても聞き取れない… 怖いので、コミュニケーションを諦めて閉じこもりがちになるというケースも少なくありません。そのため耳マークを使いたがらない難聴者もいることに気が付きました。 難聴者からのニーズと聞こえの配慮の勘違いが起こすミスマッチを取り除く必要があり、それは認知症のリスクを下げることにもつながります。 また、北部地区医師会病院における聞こえの配慮の実例を示し、環境整備が整えば安心して耳マークを使うこと(=難聴者の社会参加)ができることを伝えました。 図。難聴者に伝わる方法の例 1.小さい声が聞こえない。対応、正面1~2メートルに近づき手で合図。 2.大きな音が苦手。対応、普通の声でゆっくりはっきり伝える。 3.聞き取り力の低下。対応、伝わりにくいなら筆談で。 さらに補聴器の機能について話し、上記の難聴者に伝わる話し方を説明・実習を行ないました。 講話の後、家族内の難聴トラブルに“ウチアタイ”している人も見られ、予定時間が延びるほど話は尽きませんでした。 難聴者(聴覚障害者)及び、障害者という枠組みのない高齢難聴者たちが置かれている状況に気づいてもらえれば良いなと思いました。 記事⑪【沖縄県身体障害者相談員連絡協議会】 ピアサポーターの必要性を考える 今ピアサポーターは必要とされていますか?この質問に答える前に、以前私が経験したことをお話しします。 当時20歳になったSさんは中学生の頃に脳腫瘍を発症し、それを取り除くための手術をしましたが、術後の後遺症として左の片麻痺と視力を失ってしまいました。 その後「これからの人生をどうしたらよいか」という相談を私が受けました。私はSさんが社会とのつながりを持つために点字を学ぶように提案し、Sさんは半年近くで点字の読み書きができるようになりました。 Sさんは沖縄盲学校高等部へ進学し保健理療科を卒業、あん摩マッサージ指圧師の免許を取得して、35年余り県内の各地で働きました。 沖縄県には、146万を越す人々が住んでいます。そのうちの5~6%は身体障害を持つ方々だと言われ、その数は年々増加傾向にあります。 一方、県内の福祉施設や教育機関を、それらの人々が活用できているかと言えば必ずしもそうではないようです。 例えば視覚障害者は増えてきているが、沖縄盲学校への入学者は少なくなっています。これは全国的な傾向でもあります。 様々な要因があると思いますが、主な原因の一つとして考えられるのは【障害者になる年齢が高齢化している】ことが関係しているではないでしょうか。 病気や事故で障害者になったとしても、先ほどのSさんのように若ければもう一度人生をリセットしてやり直そうと踏み出す勇気も湧いてくるかもしれません。 ですが、50~60歳と年齢を重ねたあとでは、人生をやり直すことは難しく感じ、地域社会とのつながりが希薄になることもあり得ます。 しかし、そのような困難な状況にあっても社会復帰を果たし、新たな道を切り開いた方々も大勢います。 これらの方々の貴重な実体験は今人生の半ばで障害を負って悩み苦しみを抱えている人にとって当事者の声として響き、いくらかの勇気や励ましを与えることに繋がるのではないでしょうか。 そう考えると、やはり各地域に住むピアサポーターの働きは欠かせないものであり、必要な存在と言えるのではないでしょうか。 おきしんきょう通信 記事① 令和7年度第1回市町村身体障害者協会長会議 令和7年6月18日(水)、南風原町立中央公民館を会場に標記会議を開催しました。 前半には当協会が主催となる事業の計画を伝え、また、その時点で終了した事業については報告を行ないました。 後半は、今回のメインテーマである【身体障害者相談員】について話し合いました。 沖縄県における身体障害者相談員は、平成24年4月に県から市町村にその業務を移行した際にほとんどの市町村が相談員を置かなかった(施設・事業所に専門員がいる等の理由)ことから、 その数を10人以下にまで激減させました。同時に沖縄県身体障害者相談員連絡協議会の活動も低迷することになりました。 このような中、市町村身障協の会長の中に身体障害者相談員に関心を持つ方が増えてきた現状があり、その想いや関心を持つに至った経緯を聞くことから始め、 “県時代”に活動されていた方の話や、現在市町村からの委嘱はないが相談員活動をされている方の話しを聞き、身体障害者相談員として活動するためのノウハウを学んでいきました。 各々ができる形で、身体障害者相談員として活動していることもあるが、沖縄県身体障害者相談員連絡協議会には属していないこともあり、 協議会を盛り上げていくための基盤作りとしても、身体障害者相談員の活動が広がっていくことを期待し、今回の会議を終了しました。 おきしんきょう通信 記事② 令和7年度みやらびカップ、モルック大会 令和7年6月22日(日)、金武町屋内運動場を会場に第3回目となる【みやらびカップ】モルック大会を開催し、今回は全56チーム(内、健常者8チーム)の申込がありました。 この大会は障害者と健常者が一緒に競技に臨むことを目標としていて、健常者のみのチームには相手チームの状況に応じて身体機能の“バランス調整(椅座位やアイマスクの使用を求める等)”を行なうことが特徴です。 予選は4チーム×14コートに分かれ行ないました。競技開始の合図とともに、会場内に響くモルック棒が命中する音と歓声!皆さんが競技を楽しんでいる様子を見ると主催冥利に尽きます。 決勝トーナメントは各コートの1位及び敗者復活枠/くじびき2枠の全16チームで争いますが、このくじびきで地元金武町からエントリーしたチームを2つ引くというミラクルが起きました。 決勝トーナメントにもなると、皆さん点数の取り方も上手になり高得点を連発しますが、人工芝の跳ねるコートの影響で目標点である50点超えることもしばしば。 今回の優勝は金武町身体障害者福祉協会『ジャボチカバ』チーム!なんと2年連続の敗者復活枠からの優勝となりました。この素晴らしい成績にこの日一番の盛り上がりを見せ閉会しました。 おきしんきょう通信 記事③ 令和6年度沖縄県身体障害者福祉協会事業報告 当協会は、誰もが安心して暮らすことのできる共生社会の実現のため、「心のバリアフリー」の啓発・広報活動に取り組みました。 特に、ちゃんぷる~Paraフェスタ2024は、障害の有無に関わらず広い世代が誰でも参加できるイベントとして、パラスポーツ体験やステージイベント出演・出展販売を行い、632名の参集のもと盛会裏に終えました。 日常生活又は社会生活上の支援を必要とする県民に対し、地域社会に貢献する取組・地域社会貢献事業に努め、令和6年度事業を実施しました。 写真での活動紹介 ・本部運営啓発事業 市町村身体障害者協会長会議 ・沖縄県障害者社会活動推進助成事業 第20回沖縄県身体障害者グラウンド・ゴルフ大会 ・沖縄県身体障害者スポーツ振興事業 第60回沖縄県身体障害者スポーツ大会 令和6年度沖縄県身体障害者ボッチャ教室 ちゃんぷる~Paraフェスタ2024 ・いきいき長寿センター助成金事業 第35回九州身体障害者福祉大会(宮崎県)派遣 第17回九州身体障害者グラウンド・ゴルフ大会(熊本県)派遣 ・共同募金助成金事業 第57回沖縄県身体障害者福祉大会 ・地域社会貢献事業 モルック教室への講師派遣 おきしんきょう通信 記事④ 令和6年度沖縄県身体障害者福祉協会決算報告 (自)令和6年4月1日 (至)令和7年3月31日(単位:円) 貸借対照表 借方 流動資産 120,423,623 固定資産 775,712,030 計 896,135,653 貸方 流動負債 56,845,026 固定負債 99,971,120 基本金 46,762,127 国庫補助金等特別積立金 358,551,192 その他の積立金 122,500,000 次期繰越活動増減差額 211,506,188 計 896,135,653 資金収支計算書 支出 事業活動支出 498,066,110 施設整備等支出 7,256,200 その他の活動支出 2,245,160 当期末支払資金残高 81,271,031 計 588,838,501 収入 事業活動収入 487,896,440 施設整備等収入 108,680 その他の活動収入 8,625,884 前期末支払資金残高 92,207,497 計 588,838,501 事業活動計算書 費用 サービス活動費用 512,483,762 サービス活動外費用 1,443,948 特別費用 7 その他の積立金積立額 0 次期繰越活動増減差額 211,506,188 計 725,433,905 収益 サービス活動収益 485,361,465 サービス活動外収益 2,534,975 特別収益 265,000 前期繰越活動増減差額 229,072,465 その他の積立金取崩額 8,200,000 計 725,433,905 財産目録 資産・負債の内訳 資産の部 流動資産 120,423,623 固定資産 775,712,030 資産合計 896,135,653 負債の部 流動負債 56,845,026 固定負債 99,971,120 負債合計 156,816,146 差引純資産 739,319,507 ※ 紙面の都合により、決算額(大区分)のみの掲載とさせていただいております。詳細につきましてはホームページより閲覧可能となっていますのでご確認ください。 おきしんきょう通信 記事⑤ 第21回沖縄県身体障害者グラウンド・ゴルフ大会 令和7年7月13日(日)、沖縄県総合運動公園レクリエーションドームを会場に、沖縄県障がい者フィールドスポーツ開催事業として標記大会を開催しました。 今回は28チーム、122名の参加があり、ドーム内に設営された4コースを使い、競技に挑みました。暑い中の大会になりましたが、その暑さにも負けない白熱した姿が見られました。今大会の結果は以下の通りです。 団体の部 優勝:チームぎのわん(宜野湾市身体障がい者福祉協会) 準優勝:うるま市身体障がい者協会Aチーム 3位:沖聴協 高齢部Aチーム 個人の部 優勝:宮里正則(沖縄市障がい者福祉協会) 28打 初優勝となった『チームぎのわん』は、令和8年度開催の九州身体障害者グラウンド・ゴルフ大会(北九州市)への派遣となります。 個人の部で優勝の宮里正則さんは、2度のホールインワンを出すなどの勝負強さを見せ、個人戦の接戦を勝ち取りました。 今年も7月開催で非常に暑い中の大会となりましたが、熱中症対策を行ないながら、沖縄県グラウンド・ゴルフ協会、学生ボランティアの皆さんのご協力のもと、無事に全日程を終えることが出来ました。 おきしんきょう通信 記事⑥ 第24回全国障害者スポーツ大会『わたSHIGA輝く障スポ』九州ブロック地区予選会 令和7年10月に滋賀県で開催される第24回全国障害者スポーツ大会の九州代表を決めるための予選会(団体競技)が九州各県で行われ,3障害5競技6チームの沖縄県代表を派遣しました。 バスケットボール競技(知的の部・女子)が優勝し全国大会の出場権を獲得しております。 (精神)バレーボール/北九州市。4月19日(土)1回戦敗退 (参加8チーム)。 (身体)車いすバスケットボール/北九州市。6月7日(土)~ 8日(日) 準優勝(参加9チーム)。 (知的)サッカー/沖縄県総合運動公園。4月19日(土) ~20日(日) 3位(参加6チーム)。 (知的)ソフトボール/長崎県。5月18日(日) 3位(参加4チーム)。 (知的)バスケットボール/大分県。6月7日(土) ~8日(日)。 男子:1回戦敗退(参加8チーム)。 女子:優勝(参加6チーム)。 また,チーム同士の情報交換や連携強化を図るため,初の試みとして「団体競技担当者連絡会」を開催しました。 各予選会に関する情報や練習状況などお互いに知れる場となり,実りある時間でした。今後も年1回集まる機会を創出していく予定です。 おきしんきょう通信 記事⑦ ひろがるきぼう展(沖縄県身体障害者福祉展の企画展) 令和7年5月26日(月)~30日(金)、西原町町民交流センター町民広場を会場に、毎年開催している沖縄県身体障害者福祉展の企画展として標記展示会を行ないました。 例年、沖縄県身体障害者福祉展に出展いただいている8団体に声をかけて、みんなで作り上げる展示会にすることを目標に取り組みました。 陶芸、粘土細工、ちぎり絵、イラスト、クラフトバッグ、写真、工作など、団体ごとに特色のある作品が並び来場者を楽しませました。 また、見学者だけでなく、作品を作った本人の来場も多く、自分の作った作品が飾られている様子に照れるような、しみじみとしたような、それでも誇らしくみえた表情が印象的でした。 ほかにも、自分たちも作品飾りたかったよ~!という声もあり、皆さんが作品展示の場を求めていること、小規模でも良いので作品展示の機会を創出することが大事であると感じました。 また、本展示会では糸満市身体障害者協会の作品である『花器』に、北中城村身体障害者協会の作品である『粘土細工の花』を活けた、団体を越えたコラボ作品も展示しました。 この作品につきましては展示会終了後、隣接する西原町役場の受付近くに飾られることになりました。 なお、今年度の沖縄県身体障害者福祉展は11月に開催予定です。 おきしんきょう通信 記事⑧ 第70回日本身体障害者福祉大会 令和7年6月11日(水)~6月22日(木)に『第70回 日本身体障害者福祉大会 かながわ大会】が開催されました。 6年ぶりの大会開催という事もあり各都道府県から大勢の方の参加があり、沖縄からは7名が参加しました。福祉大会はスローガンである、 ・日身連及び加盟団体の強化を図ろう ・障碍者権利条約総括所見を踏まえた地域共生社会を実現させよう の2本の柱のもと進行され、大会宣言や大会決議も無事に採択されました。 表彰においては当協会の評議員でもあり、八重瀬町身体障害者協会の活動にご尽力いただいた八重瀬町社会福祉協議会の石川健氏が表彰されました。 大会後はミニツアーなるものを企画して横浜・箱根観光を楽しみました。 次年度は宮城県仙台市での開催予定となっております。多くの皆様にご参加いただけるよう取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。 おきしんきょう通信 記事⑨ ご寄付をいただきました。 ・令和7年3月23日、国際空手道連盟極真会館 沖縄県支部様より、金50,000円の御寄付がありました。 ・令和7年6月6日、有限会社 具志頭給油所様より、金500,000円の御寄付がありました。 皆さまからいただいたご浄財は、身体障害者福祉の向上のため有効に使わせていただきます。 おきしんきょう通信 記事⑩ 熱中症にご注意を 令和7年6月1日より改正労働安全衛生規則が施行され、熱中症対策の強化が行われています。 熱中症の疑いがある場合は、すぐに周囲の人へ伝えて下さい。また、#7119等を活用するなど、安易な判断は避け、専門機関や医療機関に相談し、専門家の指示を仰ぐようにしましょう。 ※当協会の主催するスポーツイベントに参加の場合は、運営スタッフや看護師にお声掛けください。 図。それって熱中症かも!啓発チラシ。 今年も例年に劣らず…またはそれ以上に暑い季節がやってきました。屋外等で業務をされる方やレジャーに行く際には【熱中症】に気を付けましょう。 気温を確認しよう。チェックポイント。湿度も気を付けて。 水分を取ろう。チェックポイント。塩分も摂ろう。 すずしい服を着よう。チェックポイント。空調服や首掛け扇風機も有効。 軽傷 応急処置で様子見(改善が無い場合は受診) ・めまいや立ちくらみ ・手足のしびれ ・筋肉のけいれんなど 中等症 病院受診推奨 ・頭痛や吐き気 ・体のダルさなど 重症 速やかに病院受診 ・高体温や意識が無い ・全身のけいれん ・まっすぐ歩けないなど おきしんきょう通信 記事⑪ わったーしんかぬちゃー(地域身障協や関係団体のご紹介) 今回は、市町村身障協の中でも指折りのハルサー、金城会長が率いる南風原町の紹介です。 南風原町身体障害者福祉会。金城則文会長。 会員数34名(令和6年度数) 活動紹介。 ・南風原町身体障害者福祉会大会 ・ふれあいの広場(カラオケ等の交流) ・障がい者スポレク交流 ・ボウリング大会 ・グラウンドゴルフ大会の開催 ・ピクニック ・忘年会 ・観月会 ・沖縄県身体障害者スポーツ大会への参加 ・南部地区リーダー研修会への参加 一言コメント。 コロナ以降、行事の参加人数が減っています。どんな障害を持っていても参加できる・楽しめる行事を開催していますので、 新規さんも含めて皆さん遠慮なくご参加ください。 問い合わせ。 住所:南風原町字宮平697-10 南風原町総合保健福祉防災センター内 TEL:098-889-3213 ※その他の市町村身体障害者協会へ連絡を取りたい!と思う方は、沖縄県身体障害者福祉協会へお気軽にお問い合わせください!お待ちしてます! TEL:098-851-3455 FAX:098-851-3855 メール:okisin.sub@gmail.com ODA。沖縄県障害者社会参加推進センターだより第71号 発行。社会福祉法人 沖縄県身体障害者福祉協会 編集。沖縄県障害者社会参加推進センター